宮脇花綸は高学歴のお嬢様!両親と家系図もすごい?

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パリオリンピックの『フェンシング女子フルーレ団体』で銅メダルを獲得した宮脇 花綸(みやわき かりん)選手。
最近はテレビにもよく出演されていますよね。

そんな宮脇さんですが、高学歴で才色兼備のお嬢様と言われていることはご存じでしょうか?
また、宮脇家の家系図もすごいと話題になっていたので調べてみました。
気になる方はぜひ最後までご覧ください。

フェンシング・宮脇花綸は高学歴のお嬢様!

生年月日1997年02月04日
勤務先/所属先三菱電機株式会社
出身東京都
身長161㎝

宮脇さんは1997年2月4日生まれ、2024年11月時点で27歳です。

フェンシングを始めたのは5歳のころで、自宅から車で10分のところにフェンシングスクールがあり、お姉さんが先にフェンシングを始め、送り迎えをしている内に、気づいたら剣を握っていたそうです。
フェンシング歴は22年にもなるんですね。

小学校・中学校は、都内屈指のお嬢様学校として知られる東洋英和女学院に通っていました。

東洋英和女学院とは?
東京都港区にあるキリスト教系の女子校で、幼稚園から大学までを有する一貫校。
1884年に設立され長い歴史を誇り、清楚で落ち着いた校風がある、”お嬢様学校”として知られています。
都心部の中でも高級住宅街である港区に位置していることから、比較的裕福な家庭の子どもが通うことが多く、学費は他の私立女子校と比べても比較的高いとされているようです。

高校受験で慶應義塾女子高等学校、大学は慶應義塾大学経済学部に進学。
慶應義塾女子高等学校は偏差値76、高校受験界では最高峰の難関と言われています。

勉強熱心な宮脇さんは語学力もすごくて、

  • フランス人コーチと他の選手の通訳
  • パリでメダル獲得後にインタビューを受け、流暢な英語で返す

など、まさに文武両道なんです!

また、2022年10月に放送された『クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?2時間SP』に、パリ五輪を目指すための活動資金を得るべく出場していて、
見事、全問正解で300万円を獲得したことも!

両親はどんな人?

スポーツもできて、勉強もできる、文武両道な宮脇さんですが、ご両親はどんな方なのでしょうか?
それぞれ調べてみました。

宮脇花綸の父親

父親は、宮脇 信介(みやわき のぶすけ)さんという方です。

大学は東京大学経済学部を卒業しています。

娘の影響を受けて父親もフェンシングを始め、2014年に日本フェンシング協会常務理事に就任、2017年から2021年まで専務理事を務めていました。

現在は、Sasuke Financial Lab株式会社(サスケ・ファイナンシャル・ラボ)で取締役を務めています。

宮脇花綸の母親

母親の情報は見当たりませんでしたが、

2021年8月に放送された『笑ってこらえて』の、”高そうな犬を連れた人はセレブに違いないの旅”で宮脇さんの母親が登場していました。

玉川河川敷でトイプードルを散歩させているところをスタッフに呼び止められたのだとか。

宮脇さんは顔立ちが整ったきれいな方なので、母親もきっと美人な方なのでしょう!

宮脇家の家系図がすごい!

宮脇さんのWikipediaによると、歴史上の偉人と縁戚関係であることが確認できます。

その人物とはなんと、渋沢栄一
家系図の7代前にいるようですね。

渋沢栄一は”近代日本経済の父”と称される実業家で、2021年のNHK大河ドラマ『青天を衝け』の主人公で、新1万円札の肖像にも採用されています。

まとめ

パリオリンピックの『フェンシング女子フルーレ団体』で銅メダルを獲得した宮脇花綸選手は、

  • お嬢様学校として知られている東洋英和女学院出身
  • 慶應義塾大学経済学部卒業の高学歴
  • 英語とフランス語が話せる
  • 渋沢栄一と縁戚

であることが分かりました。
まさに文武両道な方なんですね。歴史上の偉人と縁戚であることにも驚きです!

今後フェンシングでどんな活躍を見せてくれるのか楽しみですね!

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