10月23日(水)放送の、『それって実際どうなの会2時間SP』で、貧乏女優・緑川静香さんが登場します。
家の不要品、全部売ったらいくらになる?は、『それって実際どうなの会』がレギュラー化されてから初めての放送です。
いったいいくら売れるのか楽しみですね。
このコーナーを担当する緑川さんは、実家が貧乏だったそうなのですが、どんな生活を送ってきたのでしょうか?
また、メルカリの達人と言われるようになった理由や、緑川さんが紹介する、不要品を高く売るコツについて調べてみたので、気になる方はぜひ最後までご覧ください。
女優・緑川静香は実家が貧乏だった
現在、女優・タレント・モデルとして活動中の緑川静香さん。
子どものころは6畳一間の社宅に、両親と兄の4人で暮らしていたそうなのですが、5歳のときに父親が蒸発。
家を失ってしまった3人は、他人の家の物置を間借りさせてもらい、そこで高校3年生まで生活していたのだとか。
緑川さんはそのときの貧乏エピソードをこのように紹介しています。
- 小さい頃、水着を買ってもらえなかったので、プールの時間はパンツを履いて参加していた。
- 母親から「肉はゴムの味がするから食べるものじゃない」と言われ、給食に出てもゴムの味がしてしまい、食べられなくなった。
- 小学3年生のころ、公園でひとりフリマを始めた。
とてもたいへんな思いをしてきたことが分かりますね。
しかし緑川さんは、
「貧乏だったからこそ、一つひとつの物の大切さをほかの人以上に感じることができたと思うと、貧乏した経験も無駄ではなかったと思っています。」
引用元:マネーポストWEB
と語っています。この姿勢が『家の不要品、全部売ったらいくらになる?』の活躍に生きているのかもしれませんね。
緑川静香はメルカリの達人!
『それって実際どうなの課』のころから、「スマホで家の不要品を売る」コーナーを担当していた緑川さん。
5年間で計45軒を訪問し、独自のセンスと感覚で不要品を次々と売却してきました。
スタッフさんと一緒にやっているのかなと思っていたのですが、出品作業はすべて緑川さんがやっていたというので驚きです!
2024年8月に行われた『超メルカリ市』のイベントでは、
「これまでで1万品以上出品して、売り上げが1600万円以上。一時期メルカリで生計立てていたときがあります(笑)」
引用元:ORICON NEWS
と明かしました。
このことから、緑川さんはメルカリの達人と呼ばれているそうなんです!
そんなメルカリの達人・緑川さんの、メルカリで物を高く売るコツが気になりますよね!
メルカリで高く売るコツとは?
以前インスタの投稿でメルカリで高く売るコツを紹介していたのでまとめてみました。
- オークションとフリマアプリで両方の相場を見て、高く売れるほうを見極めて出品する
- 画像を編集(大きさや明るさ、たまに文字入れ)してタイトルを決め、検索にひっかかりやすいワードを入れ込む
- 同じ商品の売れてるものと売れてないものを見比べてワードを変えたり、全体の相場を見て値段をつける
どれも実践できそうなものばかりですよね。
さらに売れた場合の、梱包・発送作業も評価につながるので重要で、
- ピッタリの箱がない場合はカッターで箱を切ってサイズを調整
- 衣類の場合は紙袋に入れて送る
- 運送中の破損や水濡れ防止に、ビニール袋やエアキャップに入れて送る
などの工夫をしているそうです。
このように、出品から発送まで丁寧に対応することで、買う人の信頼を得ることができ、結果として高く売ることができるのかもしれないですね。
まとめ
「家の不要品、全部売ったらいくらになる?」で緑川静香さんの活躍を見て、自分の家の不要品を売ってみようかなと思った方も多いのではないでしょうか?
緑川さんが教えるコツを実践して、一度チャレンジしてみるのもいいかもしれないですね!
『それって実際どうなの会』がレギュラー化されてから初めての放送ということで、いったいいくら売れるのか?どんなテクニックが紹介されるのか?楽しみです。
緑川さんの活躍に期待しています!
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