7月6日放送の「アナザースカイ」に元格闘家の俳優・一ノ瀬ワタルさんが登場します。
一ノ瀬さんは強面な容姿や体格を活かした役柄が多い印象がありますが、これまでどんなドラマに出ていたのでしょうか?
また、プライベートではうさぎを8羽飼っているなど、かわいい一面もあるみたいです。
今回は一ノ瀬ワタルさんの出演ドラマやうさぎを飼い始めたきっかけを調べてみたので、気になる方はぜひ最後までご覧ください。
元格闘家の俳優・一ノ瀬ワタルのプロフィール
本名 | 一ノ瀬 亘(わたる) |
生年月日 | 1985年7月30日 |
出身 | 佐賀県 |
身長 | 178cm |
血液型 | O型 |
所属 | ENDO MANAGEMENT OFFICE |
一ノ瀬ワタルさんは1985年生まれ、現在38歳です。
中学卒業後、格闘家になる夢を追い、上京。
19歳の時に沖縄県にあるキックボクシングジム「真樹ジムオキナワ」で内弟子として修業します。
内弟子とは師匠の家に住み込んで、家事を手伝いながら修行する弟子です。
その後、タイに渡り、2年間ムエタイを学び帰国。
「デビュー戦の相手と計量の時に会ったら、めちゃくちゃいいやつで、そのあと俺に負けてすごくへこんでたんですよ。それを見た俺は、勝ったうれしさより罪悪感の方が強かったんですよね」
引用元:AERAdot.
キックボクシングを続けることに、自問自答する日々が続いたそうです。
そんな時にエキストラ募集の記事を見つけ、2009年に映画「クローズZERO2」で俳優デビュー。
アルバイトで始めたエキストラの仕事が、役者の道に進むきっかけになったんですね。
その後、2011年に格闘家を引退して、役者として本格的に活動を開始しました。
一ノ瀬ワタルの2024年出演ドラマは?
一ノ瀬さんは、役者として活動を開始してからたくさんのドラマや映画に出演しています。
2024年に入ってからは、
・『恋愛のすゝめ』虎松草太 役
・『アンチヒーロー』第1話 尾形仁史 役
・『Believe-君にかける橋-』灰谷耕太 役
・『心はロンリー気持ちは「…」』
・藤子・F・不二雄 SF短編ドラマ シーズン2『いけにえ』池仁平 役
に出演しています。
半年で5作品のドラマに出るほど、引っ張りだこの俳優さんなんですね。
2024年以前も書ききれないほど出演しているので、主な出演作品をまとめると、
【映画】
・『HiGH&LOW』シリーズ
・『銀魂2 掟は破るためにこそある』
・『キングダム』
・『新解釈・三國志』
【ドラマ】
・『アンナチュラル』第8話
・『親バカ青春白書』第4話
・『石子と羽男-そんなコトで訴えます?-』第4話
・『サンクチュアリ -聖域-』
・『ハヤブサ消防団』
となります。
他にもいろいろな作品に出ているので気になる方は確認してみてくださいね!
意外?うさぎ好きなかわいい一面も!
強面の印象がある一ノ瀬さんですが、うさぎを飼っていることはご存知ですか?
2018年放送のドラマ「獣になれない私たち」で、一ノ瀬さんはラーメン屋の店員・三郎役で出演しています。
そのドラマで、黒木華さん演じる引きこもりの女性・朱里が飼っているうさぎ「たっちん」を、一ノ瀬さん演じる三郎が引き取るというシーンがあったのですが、実際に一ノ瀬さんが引き取り飼うことになりました。
名前は「たっちん」のままで、「たっちんお幸せに!」「ドラマが続いている気がしてうれしい!」といった声が寄せられていました。
たっちんを引き取ったあとも、他の子を迎え入れたり、子どもが生まれたりして、現在は8羽も飼っているそうです!
とても高級なバナナをいただいたので、
— たっちん家族 (@usagi_usagi_w) November 23, 2023
説明してます🍌興味津々です🐇 pic.twitter.com/tUVlkq9OJq
毎日の餌やり、掃除、お散歩など、8羽のお世話となると大変そうですよね。
うさぎは外での散歩は必須ではないそうですが、毎日室内をお散歩させる必要があるそうです。
うさぎのアスレチック広場を作るために広い家に引っ越しもしたんだとか!
「マイナビ転職」のCMに出演した際には、俳優以外の仕事ならどんな職業についてみたいか?という質問に、
「いろいろ考えたんですけど…転職するって本当に考えたら、ウサギのブリーダーやりたいなと思ったっすね」
引用元:ORICON NEWS
と答えるほどうさぎが大好きだそうです!
元格闘家の俳優・一ノ瀬ワタルまとめ
元格闘家の俳優・一ノ瀬ワタルさんの出演ドラマやうさぎを飼い始めたきっかけを調べてみましたが、いかがだったでしょうか。
映画やドラマに引っ張りだこの俳優さんで、強面な容姿や大きな体格からは想像できない、うさぎ好きな一面にギャップを感じた方も多いはずです。
今後も一ノ瀬さんの活躍に期待しています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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